2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
また、荒廃農地の発生防止を図るため、農地の保全管理活動を支援いたします日本型直接支払交付金を措置しましたほか、今後、リタイアされる方が急増していくというふうに見込まれる中、リタイアする人の農地を担い手に円滑に集積していくことが最も重要であるというふうに考えているところでありまして、農地中間管理機構などを通じまして、担い手への農地の集積、集約化を進めているところであります。
また、荒廃農地の発生防止を図るため、農地の保全管理活動を支援いたします日本型直接支払交付金を措置しましたほか、今後、リタイアされる方が急増していくというふうに見込まれる中、リタイアする人の農地を担い手に円滑に集積していくことが最も重要であるというふうに考えているところでありまして、農地中間管理機構などを通じまして、担い手への農地の集積、集約化を進めているところであります。
また、荒廃農地の発生防止という意味では、農地の保全管理活動等を支援する多面的機能支払交付金及び中山間地域等直接支払交付金を計上しておりまして、リタイアする人の農地を担い手に円滑に集積していくことが重要でありますから、各都道府県に整備した農地中間管理機構を通じまして、担い手への農地の集約、集積、これを進めているところでございます。
農地維持支払いは、地域共同で行う農地、水路、農道等の地域資源の保全管理活動を支援するものでございますけれども、それらの活動に対する交付金の用途につきましては、地域の自主的な判断で決定できるということになっております。
○仲野大臣政務官 今先生から、農地・水保全管理支払い交付金についてのお尋ねでありますが、この事業というものが、地域共同による農地、農業用水等の資源の保全管理活動を支援するため、平成十九年度から実施してきているところでございまして、地域の皆さん方から非常に喜ばれている事業であって、ぜひ継続をしていただきたいということで、我々といたしましても、これだけ評価をいただいている事業であるならばということで、今先生
これらの施策を実行いたしまして、それぞれの成果等を踏まえまして、これに加え、特に平成二十年度予算におきましては、中山間地域等直接支払い制度に取り組んでおられます集落等が、集落間連携によりまして、小規模で高齢化の進む集落に出向きまして、水路、農道等の保全管理活動を行う取り組みを支援する事業に係る予算を計上したところでもございます。
また、農山漁村集落の再生につきましては、農地、水、環境保全向上対策、中山間地域等直接支払い制度によります支援、小規模、高齢化集落の水路、農道等の保全管理活動に対します支援を行うこととしております。